相手を理解する
過去問の事例問題で答えとされるものと自分の考え方とが一致せず納得できないということもあるかと思います。そんな時には国家試験で正しいとされる考えを理解しようとすることをオススメします。簡単に言えば、国家資格は制度から求められる考え方の分かる人に資格を与えるという仕組みだからです。試験であれば出題者の意図を掴むということです。
出題者の意図を理解することについての説明は次のサイトへ
テストは出題者とのコミュニケーション。 | 藤が丘の個別指導塾│あかつき指導会
ちなみに 国家資格についての説明は次のサイトへ
「これからの博物館の在り方に関する検討協力者会議」(第2回)配付資料 [資料5]−文部科学省
臨床心理士試験も同様で、あくまでも認定協会の求める考え方が分かるかが正答につながっているわけです。
自分の臨床への考えを問われているわけではありません。頭の切り替えが必要です。
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